LT UPCYCLE SERIES | Antique | British Sause Bottle SG #1
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LT アップサイクルシリーズ|アンティーク|英国ソースボトル
"19世紀末 イギリスソース瓶"
エンボスの文字を調べてみると、イギリスのヨークシャー州シップリーにあった「W. FLETCHER & SON」 フレッチャー&サン社だとわかります。「SHIPLEY YORKS」 はヨークシャー州シップリーの所在地を表します。
19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍したメーカーのようで、 「INDIAN SAUCE」のエンボスから、当時イギリスで大流行したスパイシーなブラウンソースが入っていたと推測できます。余談ですが、インディアンソースとは当時イギリスの植民地だったインドから輸入されたスパイスをふんだんに使った「スパイシーなブラウンソース」であることを表していたのだとか。
底に数字(ロット番号や型番号)が刻印されていないので、製造がよりオートメーション化される少し後の時代だと推測できます。
本来であれば廃棄されるはずだったアンティークボトル。ご縁があってリトルタオにやってきました。経年もあり長くのびたボトルネックは輸送中に割れてしまいやすいという弱点があります。たくさん仕入れる中で割れてしまうボトルはほんのわずかな事かもしれませんが、金継を施され、アップサイクル商品へと生まれ変わりました。
怪我をしないよう欠けたところにヤスリをかけ滑らかに、それから水拭きをして注ぎ口を樹脂で金継ぎ(純金仕上げ)しました。アクアブルーの気泡が入ったガラスにゴールドが映えます。
▶︎ガラスの特徴
19世紀末から1920年頃にかけてイギリスで主流だった「2パーツ・モールド(二分割型)」という半手吹き・半機械的な製法で作られています。サイドの継ぎ目(シーム)、「気泡」と「ゆらぎ」、不純物によるアクアブルーが時代を象徴しています。
1920年代以降に完全自動製瓶機が普及すると、気泡や歪みのない均一な透明ボトルが大量生産されるようになり、「不完全ゆえの美しさ」を持つ製法は姿を消していったそうです。
工業製品でもなく完全な手吹きでもない半機械製法のゆらぎが本当に魅力的で、その時代でしか生まれなかったという歴史とともに楽しんでいただけると嬉しいです。
素材:ガラス/樹脂/純金
サイズ:高さ 約 20.5センチ/ 幅 約 4.5センチ/奥行 約 4.5センチ
原産国: イギリス
推定年代: 1890年〜1910年代頃(ヴィクトリア朝〜エドワード朝期)
◉ご購前の注意点◉
*大変古いお品ですので、あえてクリーニングは最小限に留めています。アンティークの風合いをお楽しみください。
*アンティークの風合いをご理解いただける方のみご購入ください。
*閲覧環境により実際の色味と異なって見えることがございます。
*掲載品は店舗での販売もしております為、タイミングによりお届けできない場合がございます。
*古物、骨董など商品の性質上、経年による欠け、スレ、シミがございます。古物の表情としてご理解の上お買い求めいただけますようお願いいたします。
ご購入前にあらかじめご了承ください。
UPCYCLE SERIES
https://littletao.theshop.jp/categories/7265822
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